父さんが倒産
こんばんは、粗大ゴミです。
Amazonで注文した商品が不良品だったので返品するノンフィクション物語の続編です。詳細は1つ前の記事に書いてあります。
返品の方法を熟読して、元通りに梱包し直して、いざ郵便局へ持って行きました。車は持っていないので徒歩です。
運んでいる姿はまるで、とある魔術の禁書目録のオリアナ・トムソンでした。あの看板を運んでいるシーンです。
小学生が僕の横を「すいませ〜ん!」と通り過ぎていく始末です。小学生にまで邪魔にされながら郵便局に辿り着きました。
すると、縦横奥行きを足して170cm以下でないと預かれないと言われました。返品しようとしているゴミは180cmでした。10cmぐらいいいじゃないかと思いましたが、例外作ったらルールにならないので聞こえない舌打ちをして仕方なくコンビニへ向かいました。
今度は縦横奥行きを足して160cm以下でないと預かれないと言われました。一応測ってはくれましたが、もちろんオーバーしていて断られました。
もう宅配センターに直接持って行くしかないと言われたので、最寄りの宅配センターを聞いて、調べてみたら徒歩20分のとこしかありませんでした。あいにくの雨なのでその日は諦めました。
タクシーを使うという選択肢ーはありませんでした。無駄になった金を取り戻すために返品するのに、返品するために金を使いたくなかったからです。
何で被害を被った側がこんなにも面倒くさい思いをしなきゃいけないのかとても腹が立ちました。
ふと疑問に思ったのですが、被害を被るって正しい文法なのでしょうか。頭痛が痛いみたいなことと同じように思えます。。
これだけ恥をかいて、字を書いたんです。生半可な仕事をする会社は潰れてしまえと思います。
菓子折りを持って取りに来いよと言いたいです。カシオレを持って隣に来るような女は嫌です。
今回はここまでです。たらい回しにされた主人公はこの後どうなるのか?!
次回の記事に乞うご期待です。
以上、フライパンを新調したいけど、色選びは慎重にしたい粗大ゴミでした。
さよなら、バイバイ、じゃあね、またね。