養殖の洋食
こんにちは、粗大ゴミです。
南アルプスの天然水と水道水で利き水してみました。味は全然違いました。こんな嘘つかないと誓いました。
違いがさっぱり分からず、どんどん飲んでいくうちにお腹は水溜まりです。これ以上飲めないので行き止まりです。
舌には自信はないです。友達と食事に行って、友達が「あまり美味くないな」と言ってるのに、僕は「え、そうなの?」と思うことがよくあります。
10人中10人が不味いと言うようなものは不味いと分かりますが、10人中5人が不味いと言うようなものは分からないかもしれません。
空腹が満たされればそれで幸福です。私服を褒められればそれで至福です。
ラーメンの批評家とかいますけど、本当に分かって言ってるんでしょうかね。その人の好みの問題なんじゃないかって思います。
他人の好みに口出しするのもアレですが、辛いものが大好きだという人は味覚が死んでるんです。そんな人に手料理作ってもらうぐらいならコンビニ弁当で我慢します。
好きな食べ物は納豆と大葉とカルボナーラとまだ緑が残っているぐらいのバナナとって言い出したらキリがないです。面倒くさいので、いつも甘いものって答えてます。
隠れ家的名店に通いつめて、紹介できるようになりたいです。そうしたら、誰かさんみたいに、映画「風俗行ったら人生変わったwww」のヒロイン役の女優みたいな人と結婚できますかね笑
嫌いな食べ物はないです。オールマイティな舌を持っているので。
昔はドヤ顔でグリーンピース食べてました。大人になるにつれて嫌いな人はどんどん増えていきます。子供の頃から好き嫌いが激しいといつか詰みます。
アレルギーあるなら別ですけど、食べ残しをしてる人を見ると、いい大人が何残してんだって思います。それなのに、会社ではもったいない無駄をなくせと言ってるんでしょうね。
味覚に焦点を当てて書いてみました。味覚を磨くことに精進していきたいです。
悪いところ見つけたがる目と陰口ばかり聞こえてくる耳と嘘くさいにおいを感じてしまう鼻と温もりがなくなった手についてはまた機会があれば。
第三者には分からない第六感についても乞うご期待。
以上、目玉焼きにはソース派の父と醤油派の母を持つ、塩胡椒派の粗大ゴミでした。
さよなら、バイバイ、じゃあね、またね。