即席の足跡
こんばんは、粗大ゴミです。
バイトから帰って来て、氷結ストロングのブラッドオレンジを飲んでいます。お酒はもっぱらウイスキー派ですが、ストロングはコスパが良いというので買ってみました。
たしかに美味しいですし酔います。お酒には強いですが新発売という文字には弱いです。。
いきなり本題に入るのもアレなので、準備体操のつもりでどうでもいい話を挟んでおきました。
過去の記事"最近の細菌"の第二章のような話ですが、ゼミが鬱陶しいです。邪魔です。行く手を阻んでます。危険を孕んでます。
こんなくだらない怒りに毎日を蝕まれてはやってられません。
みんなはお湯を注げば完成するカップラーメンみたいな研究をしてるのに僕だけ難しいことやってるんです。
これは自分で思ってるわけじゃなくて、言われることなので本当にそうだと思います。
なぜこうなったのかは、成り行きと言うしかありません。ずっと誰も手をつけずそのままになっていた研究テーマを任されたんです。
小麦から育てて麺をつくるような研究です。
見やすいところにお湯の目安量が書いてない時ぐらい苛立って、こちら側のどこからでも切れますと書いてあって切れなかった時ぐらい腹立ってます。
僕だけ発表までに合格していなければならない書類を合格させてもらえず、再発表しろということになりました。
教授は何を考えているんでしょうか。余計面倒くさいことしてどうするんでしょう。
何が悪いのか分かりません。重箱の隅をつつくのが大好きなあいつが嫌いです。僕の重箱は丸いんです。
四角いところは丸く掃けば綺麗に見えるんです。気楽にいきたいものです。
相手のこと思ってやってるならそっと目をつぶってほしいです。やればできると思ってるならあんたが全部やってくれよって思います。
人にはできないことがあります。限界は必ず存在します。適当にやっているつもりはありません。それでも合格しないのだからこれ以上は無理なんです。
仕事はお金をもらっているから時間も割くし、そのことばかり考えて責任感も感じますが、ゼミの研究にはそこまで本気になれません。
ましてや、他にやらなければならないことが山積みです。こんなどうでもいいことは用済みです。
要領良くやっている人ほど容量がないんです。
再提出しろと書かれたメールが来たパソコンに向かって舌打ちするのも飽きました。
電源切って電気も切って眠ってもいいんです。メンチ切って縁も切って知らないフリしてもいいんです。
集中力も堪忍袋の緒も切れました。もうキレました。面白がってやってるんじゃないかって思います。
何でこんなことやらなきゃいけないんだって思ってる人を強引に引きずったところでやる気は出ませんよ。無理にみんなと足並み揃えずにその人なりのやり方を評価するべきです。
自己中心的な持論を並べました。誰かの正論でドミノ倒しみたいになると思います。それでも、これが今の心境です。ただの近況です。
みなさんもできないものはできないと言って、できることでとことん才能を発揮してください。それが誰にも嫌な思いをさせない平和な世界です。
以上、麺をすする時途中で噛み切る人が許せない粗大ゴミでした。
さよなら、バイバイ、じゃあね、またね。