粗大ゴミの醍醐味

いつも思っていることや怒りを誰かの暇つぶしに変えるブログです。電車の中で見るぐらいが丁度いいです。

幼児の用事

こんばんは、粗大ゴミです。


昨日や今日までが仕事の人が多いみたいで、バイトが忙しかったです。客がいっぱい来て忙しくなっても時給は変わらないから、客なんて来なくていいです。


みなさんは何してますか。大掃除でいらないものを一掃しようとして、一層散らかしてしまわないように、ほうきを持つことを放棄しないでくださいね。


30までバイトして3からバイトとか何やってるんでしょうね。帰省する奴らが多すぎて頼ってこられても、店が潰れようが構わないから稼げる時に稼いでおこう程度のやる気でしかないです。


実家にはたまに帰ってるし、地元に帰っても会いたい人なんて別にいないから帰省しなくてもいいんですけど、正月ぐらいゆっくりしていけという親心がありますからね。


冷蔵庫の中をできるだけ空にしてから帰りたいので、夜な夜なシチューを作りました。意中の人に作ってあげるようなものではないです。


一晩寝かせたカレーやシチューは美味しいけど、菌が繁殖してるっていう話を耳にしました。このままでは作りたてのシャビシャビのシチューしか食べられなくなってしまうので、それを危惧して少し調べたので話します。


どろっとしたカレーやシチューは鍋底の酸素濃度が低くなってしまうから、ウェルシュ菌という菌が繁殖しやすいんだそうです。


ウェルシュ菌が芽胞というものを作ってしまうと加熱しても死ななくなってしまうので、かき混ぜながら調理して、食べきれない分は粗熱を取ってすぐ冷蔵庫に入れると良いみたいです。


シチューを煮込む前に腸が煮えくり返ったことがあったので、バイト先のクソの話を少しだけします。少し前に入った高校生なんですが、まだ仕事に慣れてないのは知ってるんですけど、忙しいのにマイペースすぎたので軽く注意をしました。


リーダー的な立場をやったことがないので、人に注意をするなんて今までほとんどなかったですが、みんな帰省してるせいで珍しく僕が一番上だったので仕方なくです。


ちゃんと聞き入れてくれたんですが、その直後に舌打ちが聞こえたような気がしました。


使えない奴はあのヤニ切れ店長の怒鳴り声にビビって辞めてくれと思います。店が落ち着いてきた途端、きつく当たったことを無かったことにするかのように気さくに喋りかけてくるあいつも嫌いですけど。。


休日遊ぶわけでもないし、仲良くなる必要なんてないんじゃないかと思ってしまうので、余計に距離ができてしまいます。


仲良くもない人に注意されるのとある程度仲良くしてる人に注意されるのでは、やっぱり受け入れ方が違いますよね。


高校生とは方向性が違います。


更衣室では友達にブランドを語っていました。あれはかっこいいとかあれはダサいとか、ガキに何が分かるんだと思いましたが堪えました。


裏でどうせ言われてるんだから、表で言ってやりました。それが裏目に出ても、裏をかいて表にしておきます。


高校生ばっかりいると高校生は夜遅くまでできないから、大した働きもしないのに途中で上がっていって僕らの負担が増えるだけだから本当に辞めてほしいです。


こんな弱いものいじめみたいな記事は良くないですね。嫌なら僕が辞めればいいんですけど、よく飲みに連れて行ってくれて、全部奢ってくれる優しい社員もいるので辞めるに辞めれません。


そういえばこの間、その社員の人が急に友達が行けなくなってチケットが余ってるから一緒に行かないかと某アーティストのライブに誘ってくれました。2日間公演の2日目です。


付き合いもありますし、そもそもライブに一回も行ったことなかったので、良い機会だから行くことにしました。今年はフェスにも行けて、また一つ初めてが減りました。


しかし懸念していたことが一つあって、その某アーティストは別に好きでもなんでもなく、一曲ぐらいしか知らず、それも完璧に知ってるわけではありませんでした。


後から分かったことなんですが、僕が唯一知ってる曲は、2日間公演の僕が行かなかった日にやったらしいです笑


そんなこととはつゆ知らず、唯一知ってる曲だけをろくろ首になって待っていたのが滑稽です。


結果的に知ってる曲は一つも無く、まるで2時間ぐらいの一つの曲を聴いているようでした。


そのライブ中に腹が立つことがあって、隣が下唇の下にピアスを開けた金髪のギャルだったんですけど、そいつが抱っこしている赤ちゃんの頭が5分刻みぐらい頻繁に当たるんです。


ライブに集中できませんでした。自分が大好きなアーティストのライブじゃなかったことだけが救いです。


わざわざライブまで赤ちゃん連れて来なくてもよくないですかね。一緒に来ていた男はギャルにふさわしくないと言ったら失礼ですけどそんな顔で、おじさんまではいかないですけどお互い敬語でした。


ギャルがシングルマザーで、新しい父親なのかなとか考え出したらキリがないのでこの辺でやめておきます。


フェスの時同様、知らない曲は自分だけ手の振りを間違えるのは恥ずかしいから、周りの人の手ばっかり見ていて、せっかく生でアーティストを見るチャンスがあまり見れませんでした。


ライブに行ってもその某アーティストにはハマりませんでした。社員の人は僕に布教活動をしてくるんですが、不協和音にしか聞こえないのが逆に申し訳ないです。


僕もステージに立って、一番奥の観客の顔までちゃんと見えてるよって嘘ついたり、年上の観客もいるのにお前らって言ってみたいです。


ライブの歓喜する空気も、内部の空気を換気するのも、ファンが必要ですね。


以上、何度も注文されるのが鬱陶しくて早く酔っ払ってもらうために、酒は濃いめに作る粗大ゴミでした。


さよなら、バイバイ、じゃあね、またね。