粗大ゴミの醍醐味

いつも思っていることや怒りを誰かの暇つぶしに変えるブログです。電車の中で見るぐらいが丁度いいです。

方舟を運ぶね

こんばんは、粗大ゴミです。


今日は久しぶりにバイトもゼミもちょっとした買い物もなくて、ずっと家にいました。髭も伸びて、スマホを触ってました。原始人なのか現代人なのか分かりませんね。


そんな前置きはさておき、今回は3話目に突入です。リアルタイムで進行してるので、僕自身も最終話がいつになることやら分かりません。


例の返品の件ですが、少しだけ進展があったのでブログに書こうと思います。


前回までのあらすじを書くのは面倒くさいので、前回の記事をご覧ください笑


最寄りのヤマト運輸の宅配センターに行くには川を渡らなければならないんですが、Googleマップだと橋があるのに、アプリのマップだと橋なんてなくて、結局遠回りをして行ったので、徒歩20分のところが30分ぐらいかかりました。


堤防があるので、目視で橋は確認できませんでした。重たい荷物を持っているし、バイト前で時間もなくて、危ない橋を渡るのはやめようと思い、石橋を叩いて壊して別の橋へ向かいました。


ここで一度、おさらいしましょう。返品したいゴミの縦横奥行きを足した長さは180cmです。郵便局は170cm以下しかダメです。コンビニは160cm以下しかダメです。


あらすじは書かないのに、おさらいはするとか不親切なのか親切なのか分かりませんね。。


冷たい向かい風に耐えてやっとの思いで辿り着いた宅配センターです。ほっと一息ついたのも束の間、受付で送りたい旨を伝えると、ぱっと見ただけで縦横奥行きを足した長さが200cm以下でないから送れないと断られました。


いやいや180cmだからセーフなのはこっちがよく知ってんだよと思い、たらい回しにされたことを話したら、ババアは渋々測り出しました。


郵便局もコンビニも、心の中では無理だと思っていただろうに何も言わなくとも測ってくれました。なのに、宅配センターでは測りもせず門前払いとかそんなのお門違いにも程があります。


メジャーで確認するのがメジャーな方法ではないでしょうか。cmにここまで神経質なのでセンチメンタルです。


ババアは電卓を取り出して、何回も何回も測り直して、ちょっとでも盛って自分が正しかったと言いたげで、対応は最悪でした。


電卓がババアに真実を突き付けてからは、ババアの声色や言い方がきつくなったように感じました。自分の負けを認めない無愛想な対応に腹を立てながら、伝票を書いて手続きは終わりました。


宛名を書き殴って、頭を掻き毟って、文句を言ってやりたかったですけど、返品に支障が出るといけないので、帰り際にせめてもの反撃で少し得意げに勝負に勝ったかのような態度を取ってやりました。


無事に返品できることになったのに、モヤモヤします。


誤ってるんだから、謝ってほしいです。ババアと言っても40〜50代の旦那に息苦しくなって荒んだような枯れかけのババアです。


全員が全員そうだと決めつけてるように思われるかもしれませんが、ムカつくあの態度から感じたあの人の印象をただ誇張して言っただけなんです。見ただけで決めつけられて嫌な思いをしたのに、結局自分も同じことしてるなんて笑えませんね。。


こんなこと誰にも言えないから、いつまでも癒えないままです。


本当にいいゴミ分ですね。


以上、友達の母親はもとい自分の母親が素手で握ったおにぎりも絶対に食べられない粗大ゴミでした。


さよなら、バイバイ、じゃあね、またね。