火曜の歌謡
今週のお題「私の『夏うた』」
こんにちは、粗大ゴミです。
僕の夏うたは、クリープハイプの「ラブホテル」です。
何か一つに絞るということが苦手なので、時間をかければかけるほど、たくさん思いついてしまいます。とりあえず一番最初に思いついたものを採用しました。
今まで夏は何度もありました。その度に夏うたは違います。ある夏うたを聴くと高2の夏を思い出して、また違う夏うたを聴くと小6の夏を思い出す、そんな感じです。
音楽ってドアノブみたいなものだと思っています。丁寧に片付けて忘れたつもりでも、昔の女がよく歌っていた曲を聴くと、当時の記憶へのドアが開きます。
蘇らなくていいものまで蘇らせて、振り返らなくていいものまで振り返らせてしまう、音楽ってすごいなと思う瞬間でもあります。
捨てた子犬が大人になって帰ってきて噛み付いてくるみたいです。段ボールに入れてどこか遠い記憶に置いてきたつもりでした。
前回の記事と内容が似てしまって申し訳ありません。どっちかにまとめれば良かったですね。
何か楽器を始めてやろうと思っていた春学期もありました。結局そんなお金はなくて諦めましたけど。
テレビでは夏うた特集やってますね。テレビっ子なので、テレビは頻繁に見ます。
子役が嫌いです。あざといって見透かされてるのに、可愛いってチヤホヤされてるんです。これには際立って苛立ってます。
グルメリポートもご飯時にやらないでほしいです。食べてるご飯が不味く思えてきてしまいます。
味なんて伝わらない適当なこと言って、不味くても美味しいと言って、他人の食事してる姿を見せられてるだけです。
お笑いも笑ってない共演者の顔とか映さなくてよくないですか。自宅のリビングじゃないんだから、周りに合わせてニコニコしてればいいんです。
ドッキリも最初から台本あるのは分かっているのに、ドッキリと言い張るから素直に楽しめません。ドッキリコントと言ってくれれば素直に楽しめると思います。
本当に台本がなくても、一瞬でドッキリだと察して、演じているんでしょうかね。
街角インタビューでは、たまにギャルが映ったりします。見せびらかすように一緒に街を歩きたいですけど、子育て上手くいくわけないので、生半可な妄想も打ち切りです。
一度は住んでみたい家は一度で飽きる気がします。
こんな風に悪いところばかり探してしまうので見にくいです。醜いのは分かってます。
でも都合の良いところだけ切り抜いて繋げて、それっぽく伝えてくるニュースを、それが全てだと思い込んでああだこうだ言うよりは、疑いながら見るべきだと思います。
僕が好きな番組の一つである、世界の果てまでイッテQ!の"出川哲朗はじめてのおつかい"や"マジシャン出川"では、隣の部屋まで聞こえるぐらいの大爆笑をかましています。
完璧な手品なんて見せられても、モヤモヤするだけで何も楽しくないです。
嫌なら見なければいい、たったそれだけの話なんですけどね笑
人生という番組も、早送りボタンを押せば早送りして、停止ボタンを押せば停止することができたらなって思います。
以上、エレベーターのボタンは指の第二関節で押す粗大ゴミでした。
さよなら、バイバイ、じゃあね、またね。