粗大ゴミの醍醐味

いつも思っていることや怒りを誰かの暇つぶしに変えるブログです。電車の中で見るぐらいが丁度いいです。

祭典を採点

こんばんは、粗大ゴミです。


七夕ですね。七夕だからって願い事なんかしちゃって運良く叶うなんて棚ぼたはそうそうあるものではないです。


っていう下書きがあったんですけど、もう何日も過ぎてるのでさらっと流します。


ブログを始めてから、基本的に毎日投稿していましたけど、最近は投稿していませんでした。ちゃんと登校はしていたんですけどね。


誰も心配してないと思いますけど、ここでまとめて言っておきます。そういう時は、だいたい友達と飲んでます笑


ブログを書く時は、風呂上がりや寝る前など夜が多いです。そのコアタイムに別の用事が入っていると、その日の記事は書けなくなります。稀に昼間書く時もありますが。


昼間はゼミに行ったりしているので、落ち着いて記事を書くことができません。そのため、昼間は書いても下書きまでで、夜にそれをまとめることが多いです。その夜に用事があると、冒頭のようなことが起きるわけです。


仕事は、お金をもらって研究をします。ゼミは、お金を払って研究をします。同じモチベーションでできるわけないんです。そんなご存知の通りで片付くようなことを教授は未だに分かっていません。


高い学費を払ってるんだから、その分研究した方が良いですが、そんなのドリンクバーで元を取ろうとするようなものです。


大学院に進学するとさらにお金がかかります。日本学生支援機構なんて堅苦しい名前を持ったヤクザにまた借りなければいけません。


みんなは掃除をしているのに、1人だけ給食を食べ終えられてなくて、寂しく黙々と食べ続けているみたいな気持ちになります。


進学がまだ決まったわけではないですが。。


先日は友達とカラオケ行ってました。研究は進んでいないので、一日無駄にしてしまったなんて言う人もいます。


しかし、就職したらお金をもらってできるようなことを、就職したらできなくなるようなことを蔑ろにしてまでやる方が、よっぽど無駄に思えます。


カラオケは唯一と言ってもいいぐらいの趣味です。一人で行く時もあります。友達と行くと自分の好みに偏った曲ばかり歌うのも場がシラけますし、それでも歌いたい曲がある時に一人で行きます。


今は一人でカラオケに行く=友達がいないという等式が成り立たない風潮があります。練習としてもいいですし、行ったことない方は一度行ってみるのもいいと思います。気を遣う必要なんてありませんし。


部屋に入ってしまえば、連続で歌っているからって「あいつ一人で来てるな...」なんてどうでもいいこと誰も追求しないと思います。


僕は以前紹介した好きなバンドの他に、YUI西野カナなど女性ボーカルの曲をよく歌います。もちろん原曲キーで。


ハイトーンで歌った方がスカッとしませんか。もちろんハイトーンが出るようになるまで時間はかかりました。


よく声が枯れてました。その度に落ち込んでは独学で学んでいました。上手に歌えている奴らを羨ましく思っていました。


日頃から腹式呼吸を意識したり、喉が閉まらないように口を大きく動かしたり、喉仏が上がりすぎないように心がけたりしました。


舌が持ち上がるのが原因と考えた時は、らがらが発声法を練習したりしました。奥歯に割り箸を挟んだり、さらにはリップロール、呪怨ボイスまでありとあらゆるトレーニングを試しました。


ダイエットに必死な人と同じような考え方です。喉から手が出そうになっては、片っ端から手をつけていきました。


僕がネットで見たトレーニング法の通称そのままなので、聞き慣れないものもあると思います。


ミックスボイスって何だよって思ってました。でも今では裏声に地声成分を混ぜるって言われて、何となく分かります。


僕はボイストレーナーではないので、高音域を出せるようになるコツなんて教えられません。よく友達から相談されますが、カラオケ通って歌い続けていればそのうち出るようになるとしか言ってあげられません。


間違った方法で歌い続ければ、喉を痛めてしまいます。僕はカラオケの時はタバコを吸いませんし、お酒を飲んだ後はあまり歌わないようにしています。


ミュージシャン気取りと思われたのか、友達からの誕生日プレゼントで加湿器をもらったことがあるぐらいです。


今振り返れば、喉だけで歌っていたから喉に負担がかかりすぎて、声は枯れるし裏返るし踏んだり蹴ったりだった気がします。お腹から声を出すことをいつも以上に異常に意識し出してから、安定するようになりました。


先天的なものなのか後天的なものなのかも分かりませんが、喉的に無理のない範囲で能動的に学び続ければ、少しぐらい上達すると信じています。


以上、分析採点の音程バーがないと落ち着かない粗大ゴミでした。


さよなら、バイバイ、じゃあね、またね。