小惑星の小学生
こんばんは、粗大ゴミです。
さっきコンビニ行くときに、途中で小学生たちが道端に座り込んで井戸端会議してました。
ふと懐かしくなりました。
よくありましたよね、何もすることないからただヘラヘラして無駄な時間過ごしていたあの頃。
給食のことばかり考えていたのが、いつの間にか求職のことばかり考えるようになりました。
何時何分何秒地球が何回回ったかっていうことにばかり気を取られていて、一生のお願いは使い放題でしたね。
好きっていう気持ちもすぐに伝えられましたよね。何ででしょう、大人になると自分の気持ちを素直に伝えることが恥ずかしくなるのは。
大人って何でしょうか。子供に戻りたいと思った瞬間、それはもう自分は大人ということなのでしょうか。謎です。。
昔は無限に広がっているんじゃないかと思っていた今住んでるこの街も、隅も端も何となく知っている気分です。
現実から解雇して、少しだけ懐古してみました。
なぜだか買うつもりもなかった、キャベツ太郎を買ってしまいました。キャベツが入ってると信じて疑っていませんでした。今は青のりだって裏見れば分かりますけどね笑
缶ビールを買うのも躊躇したぐらいです。プシュッと開けて嫌なことと一緒にゴクッと飲み込む。飲み込んでばかりだから苦しいんです。
肝心なものが抜けていく炭酸飲料みたいで、肝心な時に足りない単三電池みたいな毎日を過ごしています。
ドラえもんの道具で子供が欲しいものランキングと大人が欲しいものランキングをテレビで見たことがあります。
子供はタケコプターやガリバートンネルなのに対して、大人は独裁スイッチや人生やり直し機でした。もう笑っちゃいますよね。共感しすぎて。
やっぱり変わらなきゃいけないんですよ。あの頃のままじゃなく、わがまま言うことも忘れて、ママやパパになっていくんです。その時初めて親の気持ちが分かるようになるなんて、答え合わせが遅すぎですよね笑
見た目は大人、頭脳は子供で逆名探偵コナンだとよく言われます。童心はいつまでも覚えておきたいものですね。
喜怒哀楽の喜と楽や起承転結の承と転って童心が担当している部分も多いと思うんです。
人生なんて言葉は荷が重すぎて、肩が外れちゃって幸せを抱きしめることができなくなります。尻尾がまだ残っているカエルぐらいが丁度いいのかもしれませんね。
以上、クレヨンしんちゃんを毎週録画している粗大ゴミでした。
さよなら、バイバイ、じゃあね、またね。